32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大分県議会 2022-12-07 12月07日-04号

水平型の人工衛星の打ち上げとか、あるいは宇宙往還機での地上と宇宙ステーションの往来の実現は、あと一歩のところまで近づいています。これは私どもの世代の夢かもしれません。さらにその先には、例えば、宇宙経由大分とニューヨークを30分ほどで結ぶ高速2地点間の移動という大変すばらしい冒険が待っています。あるいは惑星に向けた旅行など、夢が広がります。 

大分県議会 2022-03-04 03月04日-05号

また、今般の宇宙往還機帰着地としての大分空港利用を目指す米国企業との協力も含め、本県航空宇宙産業振興においても、この副生水素ガスを活用した産業振興策エネルギー対策は、大分県の発展に大いに寄与するものと考えます。 また、提案の第2点目として、2018年第1回定例会でも質問した過疎地域での生活の足となる自動車や、農林水産業の基礎となる農機具等動力源について、再度取り上げます。 

大分県議会 2022-02-28 02月28日-02号

シエラスペース社は、再利用型の宇宙往還機、行ったり来たりという意味ですが、宇宙往還機ドリーム・チェイサーによって、地球国際宇宙ステーションをつなぎ、物資や人員の輸送を成し遂げようと準備を進めている世界的企業です。今回のパートナーシップは、このドリーム・チェイサー宇宙から地球に帰還する際の着陸場所として、大分空港利用できないか、本格的な検討をしていこうというものです。 

鹿児島県議会 2014-06-26 2014-06-26 平成26年企画建設委員会 本文

馬毛島自体平成七年に、当時の馬毛島開発立石建設経営権を取得しまして、タストンエアポート社を設立して、これは当時、JAXAのほうにございました宇宙往還機計画、いわゆるホープ計画と言われるものでございますが、これの離着陸場誘致ということを目的といたしまして、平成七年、立石建設のほうが取得をしてタストンエアポート社を設立したということでございます。  

鹿児島県議会 2011-09-20 2011-09-20 平成23年第3回定例会(第3日目) 本文

伊藤知事は、FCLPについては地元の意向を尊重するとの姿勢を示しておられますが、県は、馬毛島宇宙往還機着陸場位置づけて、開促協でも建設要望を行ってきており、熊毛地区の漁業、観光、騒音など、住民生活と環境の面からどのような影響があるのか、県政上の問題として主体的な判断をすべきであります。明快な答弁を求めます。  

鹿児島県議会 2011-06-27 2011-06-27 平成23年第2回定例会(第5日目) 本文

馬毛島宇宙往還機着陸場として、今は宇宙往還機実用段階にはありませんが、粘り強く国へお願いしてもらい、種子島へは自衛隊の誘致を積極的に取り組んでほしいと思います。  住宅供給公社の問題ですが、販売促進など職員の方々が努力されて健全化に取り組まれていることは、私なりに見ています。

鹿児島県議会 2011-06-21 2011-06-21 平成23年第2回定例会(第2日目) 本文

宇宙往還機開発を推進するとともに実用段階における宇宙往還機着陸場馬毛島への建設という文言があります。この十六日の開発促進協議会では、馬毛島県政上の位置づけとして、宇宙往還機着陸場建設要望を決定しております。  知事は、みずから県民の生活産業を守る立場から判断し、反対の意思を表明すべきであります。

鹿児島県議会 2010-06-07 2010-06-07 平成22年第2回定例会(第2日目) 本文

次に、馬毛島について、これまでの県政上の位置づけは、平成十五年に策定された離島振興計画における宇宙往還機着陸場誘致漁場造成等による水産業振興となっています。  地元西之表市では、宇宙往還機計画を国は断念しているとの認識を持ち、平成十七年四月に条例を改正し、宇宙往還機着陸場馬毛島建設促進期成会の会員を三十五名から十五名に削減した後、活動休止状態となっています。

鹿児島県議会 2009-09-28 2009-09-28 平成21年第3回定例会(第5日目) 本文

県としては、平成十五年に策定した県離島振興計画の中で、馬毛島宇宙往還機着陸場誘致を推進し、種子島周辺海域とともに、漁場造成等によって水産業振興を図るとされております。このような県の方針に反する一連の動きをどのように認識し、対応しておられるのか。今後の馬毛島県政上どのように位置づけ振興を図っていく方針であるのか、明らかにしてください。  続いて、助産師の役割について質問いたします。  

鹿児島県議会 2008-02-27 2008-02-27 平成20年第1回定例会(第3日目) 本文

馬毛島については、これまでも馬毛島開発による石油備蓄基地計画米航空貨物会社誘致、また宇宙往還機着陸場構想などさまざまな開発計画が持ち上がっては消えていくという経緯をたどってまいりました。馬毛島周辺海域本県有数漁場でもあるとされていますが、地域住民が望まない開発が浮かんでは消えていく。

鹿児島県議会 2000-06-26 2000-06-26 平成12年第2回定例会(第7日目) 本文

また、立地の話が正式にあった場合は、一市四町の行政及び議会の意志は尊重されるのか」とただしたところ、「西之表市長からは馬毛島への建設の話があることは聞いているが、県としては全く聞いておらず、県としては馬毛島へは宇宙往還機着陸場誘致を進めていることから、中間貯蔵施設誘致する考えはない。

鹿児島県議会 2000-06-21 2000-06-21 平成12年企画建設委員会 本文

というようなことの関係でございますが、実は、これにつきましては、私ども西之表市長から聞いておりましたのは、馬毛島へのこの施設建設計画ということについて聞いておりまして、この馬毛島につきましては、私ども皆様方と一緒になって開発促進協議会等を通じて、国に実用段階宇宙往還機誘致を進めているところでございまして、したがいまして、こういうところに誘致する考えはないというのを申し上げていたところでございます

鹿児島県議会 2000-06-19 2000-06-19 平成12年第2回定例会(第5日目) 本文

二つ目には、宇宙往還機着陸場誘致についてお伺いいたします。  宇宙開発事業団は、去る二月二十三日に宇宙往還技術試験機HOPE-X着陸場中部太平洋キリバス共和国のクリスマス島を使用する協定を同国政府と結んだということであります。誘致運動を進めている本県にとっては耳の痛い話であります。

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